本日は、AtoAについての説明です。


AtoAは、Artery to Artery embolization の略語です。



日本語では、動脈原性脳塞栓症です。



簡単に言うと①血栓ができて②それが血流に乗ってはがれて③末梢に飛び脳梗塞になるものです。



【余談】

アテロームが沈着して生じる、頚部内頸動脈狭窄による脳梗塞には、AtoAと血行力学的脳虚血の2つあります。



MRIでは・・・



小さな脳梗塞が散在性に認められるものがあります。これは血栓が血流に乗ってはがれてくだけて、血栓のシャワー状に散らばってつまったものです。

下の画像の赤い部分が拘束しているところです。
この部分をHIAといったりします。(分からない方は過去の記事へ )。